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わたしたちについて

こぼれてしまった珈琲の真実

突然、珈琲がこぼれた。 ある日の撮影中、まさにファイナルテイクの直前。

倒れた真っ赤な珈琲カップと、散った珈琲が皆の視線を集める中、 カメラの目線でそれをじっと見つめるひとりのデザイナーがいた。 彼はファインダーを覗き込み、親指と人差し指を無造作に丸めてみせる。

これで、いこう。

意表を突く斬新なショット。 その時々の「リアル」な感性を大切にする ジールプランニングのポリシーを象徴する出来事となった。

このエピソードは、ジールプランニングの会社案内カタログを制作していたときの実話です。
こぼれた珈琲の画像は長年に渡り、弊社のホームページのメインビジュアルとして掲載されていました。

珈琲が冷める頃、熱くなる

CONCEPTING

わたしたちのクリエイティブシーンに欠かせないもの、 それは、斬新なアイデアを抽出し、斬新なコンセプトを創出する 熱いブレーンストーミングです。

モノを売るためのハードな環境づくりではなく モノが売れるためのソフトな共感づくりを念頭に 時代の変化を敏感に捉えながら、マーケティングの「今」を探ります。

珈琲が冷める頃、ブレーンストーミングは次第にヒートアップ。 やがて、コンセプトが凝固をはじめ、切り口がぼんやりと見えてきます。

ジールプランニングは、熱くて個性的な総合広告代理店です

コンセプトが固まる頃、また熱くなる

PLANNING

わたしたちがクリエイティブシーンで大切にしているもの、 それは、シャープな切り口を発見し、コンセプトをかたちにする 熱いプランニングワークです。

メディアは紙面に限らず、映像・イベント・WEBなど タイムリーなメディアとトレンディーなコンテンツを探ります。 そして、なによりも大切なことは、予算に適合したプランであること。

費用対効果を見据えながら、効果のある広告創りを企画します。

ジールプランニングは、熱くて企画力のある総合広告代理店です

プランが決まる頃、またまた熱くなる

DESIGNING

わたしたちのクリエイティブシーンに必要なもの。 それは、あふれる感性を研ぎすまし、プランをビジュアル化する 熱いデザインワークです。

デザイナーとコピーライターのスキルとセンス、そしてテクニック。 あ・うんのコラボレーションが絶妙のビジュアル効果を演出します。

視点は、人とモノが響きあう感性のデザインと 人とモノが解り合う知性のコピー。

ジールプランニングは、熱くてデザイン力のある総合広告代理店です